半年間、お薬で改善しなかった犬の皮膚病が良い調子♪~原因療法~
- 2017/02/23
- 18:22
人間の世界に、西洋医学以外のヘルスケアの選択肢があるように、
ペットの世界にも西洋医学以外の【選択肢】というものがあります。
何を選ぶかは、おいといて・・・・
ここ大分県にも、【ペットの原因療法】という選択肢があります。
原因療法とはなんだ?その問いに対して、見ていただいた方が明確なのでリンクを貼っておきます
↓↓↓↓
◎ペットの原因療法研究会
https://www.facebook.com/pet.causal.therapy/?ref=nf
もちろん、私も地元の西洋医学の病院を愛用しておりますし、大変お世話になっております。とてもありがたいです。
ですが、2ヶ月に一度の原因療法による診療を、【健康維持】のために利用することも、大切にしています。
なぜか?
転ばぬ先の杖として、
明らかに具合が悪くなってからかけこむ【治療】ではなく、予防医療として、
元気なうちから、ケアをしていくために、利用しています。
初代愛犬ぶっちょは気が付いた時には余命宣告を受ける状態。
その2ヶ月前には全身のエコーから、血液検査までの健康診断を受け、診断をうけたときも元気ないつもと変わらないぶっちょだった。
そして、かけこむように須崎動物病院の診療を受け、みるみるうちに若返っていく(見た目、行動共に)
【老いのせい】かと思っていた運動量の低下や、【老いのせい】かと思っていた体臭が、脂肪腫が、
【老いのせい】ではなく、【体調不良だった】と思い知らされたのです。
ぶっちょはもう私の心の中におりますが、彼女の余生がハツラツと過ごせた事に心から喜び
そして、【余命宣告】を受ける自体になるまでの時間、私は何をしていたんだろうか・・・・という後悔も。
当時は一番近い診療所は山口県。
頻繁に足を運ぶのは困難と尻ごみしていた自分を今でも忘れません。
でも、今は、大分移動式診療がある。
全国に患者さんが待っている先生がここ大分県に来てくれる。
決定した時には夢のような話でもありました、今は、この大分診療がより長く継続される事を、願うばかりです。
そして、最近では、このド田舎大分県大分市にあるAlrgriasというちっぽけなペットサロンに足を運んでくださるお客様の中にも、
【原因療法で健康診断をしたい】
【元気なうちから、家庭でできる病気予防として、実践したい】
という方がチラリホラリと・・・・。
須崎動物病院の大分移動式診療がはじまってから、約1年と数ヶ月。
何年間も具合が悪く、お薬が手放せない子、余命宣告を受けた子、そのような重症の子が多かった診療も、最近では予防や維持が目的の方も来られるようになりました。
命あるもの、必ず終わりがくるもの。
体の処理能力を越え、元に戻らなくなったら終わりなのでしょう・・・・。とても悲しいけれど、それは現実です。
でも、体の処理するものが減り、元に戻る力が残っていれば・・・・・結果はついてくるものなんだ。
素人ながらに、多くの診療を受ける方を拝見させていただき、目を皿にするような体験を、させていただきました。
◎◎でペットの肝臓病が治るとか、○○が腎臓病に効くとか、○○がペットの涙やけに効くとか、○○がペットの皮膚病ペットのアレルギーにいいとか、○○で犬や猫のてんかん発作をコントロールするとか・・・・
そんな話は山のようにありますが、
『論より証拠』という言葉があるように、見たこと、体験したことが、私の場合は一番学びになるし、信用できます。
ここ最近の診療では、こんな結果も。
2016年5月時点 トイプードルダイくん右腹(両サイドに同じような脱毛と、痒みがある)

右腹 脱毛、痒み、常に搔いている。投薬、塗り薬などの処置を受けながら改善せず(飲んでいる時だけ痒みがおさまり飲みやめると、痒みが増す状態)6ヶ月間この状態が続く。
気温や湿度が下がってもこの状態は変わらず。
12月末に須崎動物病院大分移動式診療を受診、その後ホームケアと定期的にAlegriasにてケア。
化学薬品やスキンケアは行っていない。
2017年2月 トイプードルダイくん右腹

痒みは無くなり、脱毛していた場所には毛が生えてきた。
2016年五月 トイプードル ダイくん 左腹 右よりも痒いため、かなり掻き毟っており、皮膚も黒ずんでいる

2017年2月 トイプードル ダイくん 左腹 毛質は変わったものの、みっちりと毛が生えてきて、痒みはなし

飼い主さんは、【今見えているものは表面上のものであり、これは皮膚だけの問題ではない】と理解されているため、ここで油断はできないと、今後も定期的に受診されるそうです。
症状が出てから、半年という期間であったことと、飼い主さんの努力と判断力ありきのこの嬉しい結果です。
私は愛犬かいくんの皮膚トラブルを自力で食事でなんとかしようと数年間も粘ったことを大変後悔していますので、
早く選択する橋渡しができたことを今は亡き愛犬に感謝です。
須崎動物病院大分移動式診療の予約は当店ではお受けしておりません。
あくまで、診療に関しては場所を提供しているのみとなりますので、お問い合わせ、ご予約は直接Webページからお願い致します。
↓↓↓↓↓↓↓
http://www.susaki.com/
※診療予定日 3/1・4/26(予約制) 当日はAlegriasは受診される患者様へ貸切となりますので、休業日となります。
ご来店されましても、対応ができませんことをご了承くださいませ。
大分市 トリミング ペットの手作りごはん ペットホテル ドッグカフェ
ペットトータルライフサポート Alegrias -アレグリアスー
ペットの世界にも西洋医学以外の【選択肢】というものがあります。
何を選ぶかは、おいといて・・・・
ここ大分県にも、【ペットの原因療法】という選択肢があります。
原因療法とはなんだ?その問いに対して、見ていただいた方が明確なのでリンクを貼っておきます
↓↓↓↓
◎ペットの原因療法研究会
https://www.facebook.com/pet.causal.therapy/?ref=nf
もちろん、私も地元の西洋医学の病院を愛用しておりますし、大変お世話になっております。とてもありがたいです。
ですが、2ヶ月に一度の原因療法による診療を、【健康維持】のために利用することも、大切にしています。
なぜか?
転ばぬ先の杖として、
明らかに具合が悪くなってからかけこむ【治療】ではなく、予防医療として、
元気なうちから、ケアをしていくために、利用しています。
初代愛犬ぶっちょは気が付いた時には余命宣告を受ける状態。
その2ヶ月前には全身のエコーから、血液検査までの健康診断を受け、診断をうけたときも元気ないつもと変わらないぶっちょだった。
そして、かけこむように須崎動物病院の診療を受け、みるみるうちに若返っていく(見た目、行動共に)
【老いのせい】かと思っていた運動量の低下や、【老いのせい】かと思っていた体臭が、脂肪腫が、
【老いのせい】ではなく、【体調不良だった】と思い知らされたのです。
ぶっちょはもう私の心の中におりますが、彼女の余生がハツラツと過ごせた事に心から喜び
そして、【余命宣告】を受ける自体になるまでの時間、私は何をしていたんだろうか・・・・という後悔も。
当時は一番近い診療所は山口県。
頻繁に足を運ぶのは困難と尻ごみしていた自分を今でも忘れません。
でも、今は、大分移動式診療がある。
全国に患者さんが待っている先生がここ大分県に来てくれる。
決定した時には夢のような話でもありました、今は、この大分診療がより長く継続される事を、願うばかりです。
そして、最近では、このド田舎大分県大分市にあるAlrgriasというちっぽけなペットサロンに足を運んでくださるお客様の中にも、
【原因療法で健康診断をしたい】
【元気なうちから、家庭でできる病気予防として、実践したい】
という方がチラリホラリと・・・・。
須崎動物病院の大分移動式診療がはじまってから、約1年と数ヶ月。
何年間も具合が悪く、お薬が手放せない子、余命宣告を受けた子、そのような重症の子が多かった診療も、最近では予防や維持が目的の方も来られるようになりました。
命あるもの、必ず終わりがくるもの。
体の処理能力を越え、元に戻らなくなったら終わりなのでしょう・・・・。とても悲しいけれど、それは現実です。
でも、体の処理するものが減り、元に戻る力が残っていれば・・・・・結果はついてくるものなんだ。
素人ながらに、多くの診療を受ける方を拝見させていただき、目を皿にするような体験を、させていただきました。
◎◎でペットの肝臓病が治るとか、○○が腎臓病に効くとか、○○がペットの涙やけに効くとか、○○がペットの皮膚病ペットのアレルギーにいいとか、○○で犬や猫のてんかん発作をコントロールするとか・・・・
そんな話は山のようにありますが、
『論より証拠』という言葉があるように、見たこと、体験したことが、私の場合は一番学びになるし、信用できます。
ここ最近の診療では、こんな結果も。
2016年5月時点 トイプードルダイくん右腹(両サイドに同じような脱毛と、痒みがある)

右腹 脱毛、痒み、常に搔いている。投薬、塗り薬などの処置を受けながら改善せず(飲んでいる時だけ痒みがおさまり飲みやめると、痒みが増す状態)6ヶ月間この状態が続く。
気温や湿度が下がってもこの状態は変わらず。
12月末に須崎動物病院大分移動式診療を受診、その後ホームケアと定期的にAlegriasにてケア。
化学薬品やスキンケアは行っていない。
2017年2月 トイプードルダイくん右腹

痒みは無くなり、脱毛していた場所には毛が生えてきた。
2016年五月 トイプードル ダイくん 左腹 右よりも痒いため、かなり掻き毟っており、皮膚も黒ずんでいる

2017年2月 トイプードル ダイくん 左腹 毛質は変わったものの、みっちりと毛が生えてきて、痒みはなし

飼い主さんは、【今見えているものは表面上のものであり、これは皮膚だけの問題ではない】と理解されているため、ここで油断はできないと、今後も定期的に受診されるそうです。
症状が出てから、半年という期間であったことと、飼い主さんの努力と判断力ありきのこの嬉しい結果です。
私は愛犬かいくんの皮膚トラブルを自力で食事でなんとかしようと数年間も粘ったことを大変後悔していますので、
早く選択する橋渡しができたことを今は亡き愛犬に感謝です。
須崎動物病院大分移動式診療の予約は当店ではお受けしておりません。
あくまで、診療に関しては場所を提供しているのみとなりますので、お問い合わせ、ご予約は直接Webページからお願い致します。
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※診療予定日 3/1・4/26(予約制) 当日はAlegriasは受診される患者様へ貸切となりますので、休業日となります。
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