8月のお休みのお知らせと漢方薬について
- 2016/07/24
- 11:46
みなさんおはようございます^^
今日もカラッと夏日和でとっても気分爽快ですね♪
暑いのだけど、気持ちがいい♪
夏は最高です^^
本日は、8月のお休みと漢方薬についてのお話になります。
まずは、わたしにとっては気分最高の8月のお休みのお知らせです。
●8月10日 須崎動物病院大分移動式診療のため休み
●8月11日~13日お盆休み
●毎週木曜日の定休日
※第一日曜の定休日に関しましては、お盆休みをいただきます変わりに、営業日とさせていただきます。
せっかくご来店いただいても、お休みで・・・・とならないよう、定期的にこちらのブログをチェックしていただきますと幸いです♪
そして、続きまして漢方薬のお話になります。
私も同じなのですが、漢方薬の使い方について、誤解されている方が多いように感じていましたところ、わかりやすいお話がありましたので、参考までにご覧下さい。
↓↓↓↓↓↓
http://www.susaki.com/column/
それと、個人的な体験談をお話させて頂きます。
みなさんご存知のとおり、須崎動物病院院長 須崎恭彦先生は、ペットの原因療法をおこなう獣医師です。
そして、私の母親は人間の医療の世界での『原因療法』を実践しております。
もちろん、須崎先生にご紹介いただいたお医者様にかかっています。
母は、血液系のガンを患っており、西洋医学の医療では治療法は無いと言われている病気です。
もちろん、抗がん剤治療なくしては命危うい症状であったため、15年以上の抗がん剤治療を余儀なくされていました。
抗がん剤が体に悪影響を及ぼす事は知っている。
でも、やめるわけにはいかない。
そんな状況下で、なんとか抗がん剤の作用や、病気そのものの改善をするために、漢方薬治療の得意な先生を探し、
漢方薬をたくさん飲んできました。
でも、結局結果は出ず、悪化する一方。
なんとかならないものかと、もがいている時に原因療法に出会い、実践してきたわけですが
抗がん剤をやめる事ができ、体はどんどん元に戻る事ができているのです。
15年以上の苦痛から開放された母は生き生きしており、絶望していた『健康的に生きる事』への希望を持ち、実現しています。
『その病気の原因になっているものを排泄するための漢方薬』をピンポイントで調べる事ができる。
それは、病気(体が正常に機能しなくなってしまった。)の原因がなんなのかを調べる事ができる原因療法との出会いのおかげです。
具体的に言うと・・・・
慢性的な頭痛の原因は血液がどろどろだからです。血液がさらさらになる薬はこの漢方薬です。
これは、症状と、その症状が起きている場所と、対処法を教えてくれただけで、原因を教えてくれたわけでもなく、治療をしているわけでもないのですね。
原因療法とは、
血液がどろどろになった原因は、●●の器官が、●●という菌と●●によって腫れて正常な血液の製造が出来なくなっているからです。なので、●●の菌を排泄する漢方薬を飲みましょう。(一例)
このような感じです。
個人的には、こちらの説明の方が問題解決にむけて動けるので納得できます。
私は原因療法というものを知り、家族の命が繋がり、心も体も健康的に過ごせるようになった事を心から嬉しく想っています。
人間も、動物も、
『体は治るようになっている』
『体調不良には必ず原因があり、その原因を理解し、きちんと対処することで体は自力で戻ろうとする』
このような考えや視点を知り、希望と勇気がもてたことをとても嬉しく想います。
もちろん、母はこの原因に特化し、母の病気の原因になっている異物を排泄するための漢方薬を飲みはじめ、毎日毎日下痢をしました。それは、『体に合わなかった』わけではなく、『排泄をはじめた』のだと感じ、約3ヶ月排泄を続けたのです。
激しい排泄と体質改善は3ヶ月で済みましたが、長い年月溜め込んできたものと、抗がん剤の清算はそう簡単にできるものではないと知っていますが、まだまだ母の体質改善は完了はしておりません。
それでも、この生き生きした母を、生きている母を、健康的に暮らす母を見て、喜ばずにはいられないのです。
あなたの選ぶ漢方薬は原因に特化したものでしょうか?
悩み、間違うことも必要ですが、間違っている暇は無い。私の母のように時間が無いという方もいらっしゃるかと思います。
そのような場合、今一度考えてみるのもいいかもしれませんね。

ペットの原因療法について獣医師が発信する情報はこちらのページから見る事ができます。
知っておくのと知らないのとでは、必要となったときの選択肢の幅が違います。
https://www.facebook.com/pet.causal.therapy/
susaki.com
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